昨日拝見した、まこなり社長さんの「知るだけで差がつく仕事のやり方」のなかで
生産性の高い仕事をするためのワークルールとして、
まず始めに大切なのは「寿司打の高級10000円コースでお釣りを出す」とありました。
目標値がわかりやすいので興味がわき検索して挑戦!!
その結果!
⇒ローマ字入力のみで、かな入力非対応。。。
僕はプログラミングのときしか英字入力しないので
ローマ字入力すると急激にパフォーマンスが落ちます。。。
おなじアルファベットなのに何故!?、、、僕が聞きたい( ノД`)シクシク…
さて、一度ついたタイピング挑戦熱は冷めず、たまに利用するカナ入力可能なサイトで久々に挑戦。
タイピング練習 (日本語編)|Benesseの大学・短期大学・専門学校 …
ひととおりやって満足。。。
やりながら思ったことは生産性向上におけるタイピングスキルの目的と仕事の成果における相関性。
タイピングのスペシャリストと有能な人財は必ずしも一致しないということ。
タイピングスキルも仕事に支障がない程度できれば極めなくて良い。
極めすぎると議事録担当者に指名されかねないし(-_-;)
タイピングスキル向上によって
・メール作成・チャット入力が早まる
・サクサク議事録が書ける(ICレコーダが完全不要になる)
の効果が得られ、生産性の高い仕事が出来ることにつながるものの
ここで本質的に求められるものは「その打合せによって得られる成果」であり、
メールの文書や議事録を利活用した成果品である。
タイピングスキルは絶対必要だが最低限で良い。
で?、そこの尺度は?
となる、確かに定量的に測れない。
そのため、参考例になってしまうが、
■現状整理
1)僕はワープロ検定2級です。
状態:10分間に漢字を含んだ文字を500以上入力(ミスタッチ控除)
2)僕はワープロ検定1級を受ける自信はありません。
状態:10分間に漢字を含んだ文字を800以上入力(ミスタッチ控除)
3)当時僕は700文字ほどしか入力できなかったからです、たぶも今も一緒。
4)私は自身のタイピングスピードで仕事に支障が出たことはありません。
5)Benesseさんのページを新卒の新入社員に挑戦させてみると700文字ほどは入力できます。
6)Benesseさんのページの僕の挑戦結果は925文字でした。
■結論
Benesseさんのページで800文字あれば充分。
(新卒の新入社員から少しタイピングスキルが上がることを前提に)
■裏付け
過去に800字を入力した新入社員曰く、
「今どきの大学生は論文をパソコンで作るからこのくらい普通ですよ」
とのことなので、たぶんいい数値。
タイピングスキルは必要最低限スキルではあるものの極めすぎ注意。
時間は有効活用しよう^^/