ある日のことです。
~~とある職場での会話~~
課長「sakクン!、部長から指示されてた業務改善提案書の草案、いつ関係部署に依頼する~?」
sak「え?、課長!?あれは関係部署と共通認識できてるものだから作っておきましたよ!?」
課長「いやいやあのねsakクン、、、こういったものは組織の役割と責任があってね。。。」
sak「え、いまさら関係部署に作成依頼するんですか?、時間もったいないですよ!?」
課長「当然(^^♪、それが組織ってもんだろwww」
・・・
部長「課長~、こないだの業務改善提案書、もらえる?ウチらでチャチャッと作れただろ?」
「まさか、わざわざ関係部署に依頼しちゃったなんてこと、無いよな?^^」
・・・
課長「はい、今からやります!!」
~~ここまで~~
。。。実話に基づいたフィクションです
たまに不思議に思うことがあって
「こちらで対応すれば簡単なのに組織・役割・責任を優先してわざわざ担当部署に作業させる人」
僕は明らかな生産性の低下だと思っています。
たしかに全ての作業を代行してこちらで行うと「担当部署の存在意義は?」と思うこともあります
ただ、、、
・組織・役割・責任に固執して本質的ではないものまで縦割り対応する必要があるのか?
・本質的ではない仕事なら手が空いてるひと同士で手伝えばよいのではないか?
ただそれだけです。
会議の場でもズット質問も意見もせず、銅像のように瞑想していたり、水のみ鳥のようにうなずき続けているひとがいます。
これ、提案者やファシリテーターを不安モードにさせていることに気付いているのでしょうか。
何も生まれない会議の場、、、「無言のイジメ」です。
※報告会議など「部長オンステージ」は議論に値しないので省略しています。
みんなで意見を出し合い・協力し合ってこその組織活性化・生産性向上だと思いますm(_ _)m
~~以下動画とても感動しました、僕の書いたコメントも添えます~~
第一位サイコーです。
職場で役割と責任にばかりこだわる人がいると、 大半そのあとに
続く言葉は「ウチでやるべき仕事ではない」となり、 ある程度
結論が見えていることでさえ、 あえて白紙で担当セクションに
回すことが 美徳とさえ思っているひとがいる気がします。
第三位にあった言葉をお借りすると「相手に答えやすくさせる」は、
組織レベルでの生産性向上の基本だと思います。
そのことから、生産性向上の基本としては、とにかく遠慮せず、
「他人任せにせず積極的に提案する」ことがとても大切に感じました。
正直、動画見ててイライラした面もあるものの、「わかるわかる」が
満載でした。
ありがとうございました!!
~~ここまで~~