~~子供のころは自然が多かった~~
生まれて、いまの会社に入社するまでは九州にいました。
小さい頃は山・川・田んぼに囲まれて生活していました。
10代の後半になれば自転車で遠出して朝早くから海釣り。
けして釣りが上手な方ではなく、大きな魚は釣れません。
ただただ、朝から夕方まで、釣り糸を垂らしていました。
~~小さなころの憧れの地、「佐賀の呼子(よぶこ)」~~
近所に住む年上のお兄さんはお父さんが釣り好きでした。
そのお兄さんは、「佐賀の呼子」に釣りに行ってました。
透き通った海、魚釣りは大物が大量、透明なイカが有名。
いつも、お兄さんは佐賀の呼子の話を教えてくれました。
いつか、行ってみたい場所になりました「佐賀の呼子」。
~~会社に入社したら海がとおい!!~~
いまの会社は東京にあり、九州の田舎とは全然違います。
仕事に慣れるのに時間はかかり生活リズムも慣れません。
たまのプライベートに自然に触れたくてもそこまで遠い。
生活が都会化してきたことに、違和感が無くなりました。
だんだんと自然へのなつかしさが薄れていった20代です。
~~転勤先の九州最大地方都市「福岡」は都会と自然~~
東京でひととおりの修行(?)を終え、20代半ばで福岡へ。
「これで会社帰りにいつも海に遊びに行けるな」が甘い!
着任早々、仕事はわからないだらけ、仕事は山積みです。
ある程度、仕事に慣れてきたころ、社員旅行企画があり、
なんと、その場所は「佐賀の呼子」でした。夢は叶う^^/
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実話をもとにしたフィクションです。
本当は福岡に勤務してすぐドライブがてら呼子に行きましたw
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本日ふと「お金と時間があったらどこにいきたいか?」と妄想したら、
「佐賀の呼子でイカの活き造りが食べたい」と思いました。
九州では「イカの活き造り」は比較的定番メニューです。
私はアルバイトで海鮮系の居酒屋に長くいたためイカは普通の食べ物という認識です。
しかし東京の会社に入社して間もないころ居酒屋で「イカの活き造り」を注文すると、、、
「専門店に行ってください」と返され驚いたことがあります。
「イカの活き造り」の甘さと歯応えが好きです、ゲソは天婦羅にしてもらいます。
今回、このブログを書くとき初めて「イカの活き造りの発祥は佐賀の呼子」と知りました。
なるほど、何度も行きたくなるわけだ。。。と納得させられる場所、呼子(よぶこ)。
福岡からでも少し頑張れば行けます、おススメです、ぜひ^^/
~~~おすすめリンク~~~